その他の絵本作家（チェコ）

全174商品

「Pro dovedne ruce nasich deti」1964年

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子供のための工作図解絵本。折り紙から縫い物、木工など色々な工作が詳細に紹介された絵本です。チェコの子供になったつもりで実際に作成してみるもよし、デザインのアイデアに使うもよし。
「Modra Kniha pohadek」1976年

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タイトルは「青い本の物語」カラーイラストは少なめですが、それよりもデッサンの狂った、まるで子供の落書きのような線画によるモノクロのイラストがなんとも味わい深く面白い一冊です。
「Rok s jezky」1981年

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ハリネズミを愛して已まないあなたに贈る一冊。旧東ドイツで出版されたハリネズミの写真絵本のチェコ語翻訳版です。全26ページにかわいらしいハリネズミの写真が満載です。
「Cin cin」1972年

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擬人化されたコミカルな鳥が多数描かれている絵本で、どのイラストもかわいらしく色鮮やかです。描かれている鳥たちが妙にフワフワしているところもポイントです。
「Jeden modry den」1969年

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コラージュとコラージュタッチによるアートワークが特徴的なズザナ・レンチョヴァーの絵本。「Hrajeme si pohadky」1969年と同じイラストレーターによる作品で、グラフィックのヒントになるようなアートワークが豊富につまった一冊です。
「Karibkova destova pohadka」1976年

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ほのぼのとしたかわいらしいイラストにパステルな色彩がマッチした絵本です。イラストがかなり多く、全78ページほぼ全てのページにイラストがあります。
「Pribehy opice jenovefy」1963年

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アルノシュト・ヴァニェチェクの詩や、短いお話にヴラスティミル・ラジャンスキーがイラストを担当した絵本です。あらかじめ彩色された下地を、削り取るようにして描かれたイラストは色彩が美しく、ザラつきのある紙に発色よく印刷されています。
「Julianek a skritek」1976年

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以前紹介した「Bukvinkova Dobrodruzstvi」と同じ表イトカ・ヴルボヴァーによるイラストの絵本。点描で陰影が表現され、とても美しいイラストに仕上がっています
「Pod hribom」1970年

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ロシアのお話のスロヴァキア語翻訳版。12ページの厚手なボードブックです。ちぎり絵とコラージュで描かれたイラストは、優しさや温かみを感じさせる仕上がりになっています。
「Smaragdovy ostrov」1977年

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「エメラルドの島」というタイトルのお話です。柔らかな曲線とハッキリした色使いで、安心して眺められる優しいタッチのイラストが特徴的な絵本です。カロウセックなどのイラストが好きな方にオススメです。
「S papirem a nuzkami」年代不明

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子供のための工作絵本。紙を切って貼って、いろいろな物を作ってみようという絵本です。当然ながら図解ものなのでイラストが多く、カラフルでグラフィカルな本に仕上がっています。
「Skladame z papiru」年代不明

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子供のための工作絵本。紙を切って貼って、いろいろな物を作ってみようという絵本です。当然ながら図解ものなのでイラストが多く、カラフルでグラフィカルな本に仕上がっています。
「Stribrne paprsky」1948年

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ヴラヂミール・コヴァジークがイラストを手がける1948年発行の絵本。表紙のデザインも秀逸ですが、印刷の美しさに目を惹かれます。決して鮮やかな配色のイラストでは無いのですが、60年前の本とは思えない鮮やかさで驚かされます。
「Skolni sova」1980年

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ドイツの絵本「Schuleule Paula」のチェコ語翻訳版。この巨大なフクロウの表紙デザインは結構有名なので見たことがある人も多いのではないでしょうか。イラストはとてもかわいらしく、優しいタッチと色合いで描かれています。
「Kviti u cesty」1982年

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花の詩とイラストで構成された絵本です。ダニエラ・ハフノヴァーによって草花が美しく描かれています。
「Proc sedeli rytiri nad prazdnymi taliri」1978年

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パベル・シュルトのお話にダグマル・ドウブコヴァーがイラストを担当した絵本。数え歌のようになっていて、最初は1人の王様、2匹の魚、3匹のネコ。と10までお話が続きます。
「Jarni kolotoc」1968年

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68年発行の絵本ですが、少し50年代の雰囲気を持った色彩とタッチ。テキストとの組み合わせも素晴らしく、全体を通して非常に美しい仕上がりとなっています。
「Vendulciny orisky」1955年

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マリエ・コルネロヴァーのお話にヴィルマ・ヴルボヴァーがイラストを担当した絵本。有名なイラストレーターではありませんが、こちらもある意味チェコ絵本の魅力が凝縮された一冊と言えるでしょう。
「O sykorce z kokosoveho domecku」1976年

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スロヴァキアのムラデーレター社から発行された絵本のアルバトロス版です。イラストを担当するのはマーリア・ジェリブスカー。パステルの色彩と少しリアルなタッチで描かれた動物たちが可愛い絵本です。
「Dite a svet」1966年

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世界中の子供たちが描いたイラストを1冊にまとめた本。1964年にプラハで開催されたエキシビジョン「The Child And The World」に展示されていた作品の図録です。
「Pirko」1961年

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カレル・カポウンによる動物の詩にヴィルマ・レスコヴァーがイラストを担当した絵本。デフォルメされた動物のイラストではなく写実的な要素も残しつつ、動物たちの愛らしさが引き出されています。
「U zviratek ve skole」1979年

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動物たちが学校に行ったら、と言う内容のお話。ヴァーツラフ・スターレクによるイラストのボードブックです。少しパレチェックさんのイラストに似たようなタッチで人々や動物たちがかわいらしく描かれています。
「Pramienok」1983年

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春夏秋冬や学校、電化製品、人形劇に自然や動物。様々な事柄についてシチュエーションごとに綴られた、百科事典のようで百科事典でない絵本。
「Letajici ryba」1977年

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表紙に描かれたひょっとこ口のブサイクな魚が主人公のお話。からだの模様がクルクルとラーメンの器みたいでかわいいですね。いや、かわいいんでしょうか？