DETAIL
文・Ferdinand Bucina
「草原で子どもたちが見たもの」というタイトルの写真絵本です。子どもたちの野外学習の風景を綴った作品で、1950年代当時の子どもたちの様子が美しい写真で収められています。また、子どもたちが出会った草花や虫たちが、マクロな視点で紹介されており、まるで子どもたちと一緒に野外学習をしているような気分にさせてくれる作品です。表紙のデザインからも分かるように、構図に優れた写真が多く収録されており、そういった視点からも人気の高い作品です。
全100ページ、ほとんどのページに写真があります。基本的にはモノクロですが10ページほどカラーの写真が掲載されています。
チェコ絵本:古本 サイズ:29.5×21 SNDK