DETAIL
東ドイツ時代のヴィンテージのぬいぐるみ、白と黒の2色で作られたこの子はドイツ人に「パンダベア」と呼ばれている子です。
目や鼻が下部に寄っていてベビーフェイスなのは、東ドイツ時代のベアの特徴です。
目はプラスチック製、中綿は木綿のようで硬い触り心地です。
手足はジョイントで可動しますが、首は固定されています。
古いものですので、経年による汚れ、傷みがございます。
足のジョイントが少し緩くなっています。
手を挙げた状態で保管されていたようで、手があたる部分の頬っぺたが押されて少し凹んでいます。
鼻の部分も押されていたようで少し潰れています。それにより鼻の下が少し縫い目が開いていますが、それほど気にならないかと思います。
お値段に反映しておりますので、ご了承ください。
その他、多少の薄汚れなどはございますが、古いものの味としてお楽しみください。
サイズ:約 縦18.5cm×横10cm×厚み5cm