DETAIL
ドイツで買い付けたヴィンテージのぬいぐるみです。
売主によると東ドイツ時代のものとのこと。
とても珍しい、青、白、黒の3色が使われたガラス製の目が印象的です。
ドイツらしい民族衣装を着ています。
かなりのジャストフィットで、背中のスナップの部分はギリギリ留まる…という感じなので、このお洋服はもしかしたら別のお人形が着ていたものを前の持ち主がこの子に着せたのかもしれません。
クマのチャーミングな表情と、クラシカルなお洋服が、いたずらっ子という感じで可愛いです。
目はガラス製、鼻と舌はフェルト、両手両足と首にジョイントが入っているのですが、固くて(あと洋服がパツパツなので)あまり動きません。
中は木綿で硬い触り心地、足の底には厚紙が入っているようで硬いので、うまくすれば自立できそうです。
また、中に鳴き笛がはいっていますが、残念ながら破損していて鳴きません。
ぬいぐるみを逆さまにして起こすと、鳴き笛の中が動いて少しカタカタと音がします。
お値段に反映しておりますので、ご了承ください。
古いものですので、経年による汚れや傷みがございます。
全体的にファーの薄汚れや、くったり感はございますが、古いものの味としてお楽しみください。
サイズ:約 身長42cm×横20cm×厚み15cm