文・Anezka Sulova
絵・Alois Mikulka テキスト・チェコ語
60年代前半のアロイス・ミクルカの絵本。脱力系のイラストがトレードマークの彼ですが、こちらは版画によるアートワーク。しかし版画でも彼らしいタッチは健在です。日焼けで少し茶色くなったザラつきのある紙に味わい深く印刷されています。全158ページ。ページ一面を使ったイラストが10点、その他にも小さなカットが60点以上収録されています。
表紙カバー上部に1.5cmと1cmの破れ。その他背表紙や裏側に5mm程の破れが4ヶ所。本体は破れ落書きも無く状態良好です。
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チェコ絵本:古本 サイズ:24.5×17.5 KN OSTRAVA