DETAIL
チェコのアンティークショップで買い付けた古い木製品です。
1940年代のとても古いもので、ハンドペイントで絵付けをされているのはもちろん、形も手作りで作られたものだと思われます。
チェコらしいフォークロアな色と図案がペイントされており、温かみのある優しい雰囲気をまとっています。
輪の部分に布ナフキンを丸めて挟んで使うナフキンリングです。
日本ではあまり馴染みのないアイテムですが、輪の部分に長い紐やリボンを通して、ぶら下げて飾っても可愛いと思います。
上手く使えば、スカーフの結び目などに通して、アクセサリーとしてもお使いいただけそうです。
同じシリーズのものを、運よくまとめて買いつけることができました。
1948年6月6日から13日、マリアンスケー・ホリー(チェコ東部の町の名前)、ソコルのマークなどがペイントされています。
ソコルは、日本には存在しないものなので説明が難しいですが、子供の体育協会のようなものです。
1948年には国全体での大会があり、子供たちが各地から参加して、大きな運動会のようなものが行われたようです。
古いものですので、経年上のスレや傷み、うすい汚れがございます。
アタリ傷やペイントの剥離などもございますが、古いものの味としてお楽しみください。
在庫が複数ございます。大きさやペイントに多少の個体差がございますが、状態が良いものからお送りいたします。
お選びいただけませんが、どれも可愛いのでご了承ください。
サイズ:約 リング直径4.5cm×厚み4.2cm