その他の絵本作家（チェコ）

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  「Emil a detektivove」1966年

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  ドイツの詩人・作家エーリッヒ・ケストナーの代表作「エーミールと探偵たち」のチェコ語版。ケストナーが児童書をたくさん手がけるようになるきっかけとなったお話しです。イラストはもちろん、ヴァルター・トリアー。
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  「Kokrhaci hodiny」1965年 Miroslav Klominek ミロスラフ・クロミーネク

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  全63ページに20点以上のイラストがあります。これらは全て コラージュによるもので、絶妙にイラストと写真が組み合った かなり素晴らしいアートワークになっています。
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  「Keby som mal odvahu」1977年

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  スロヴァキア語で書かれた詩集絵本。赤と青が多用された独特の不思議なタッチで彩られています。
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  「Pro dovedne ruce nasich deti」1964年

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  子供のための工作図解絵本。折り紙から縫い物、木工など色々な工作が詳細に紹介された絵本です。チェコの子供になったつもりで実際に作成してみるもよし、デザインのアイデアに使うもよし。
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  「Bukvinkova dobrodruzstvi」1975年

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  表紙に描かれている小人の男の子のお話。短編が9編収録されています。イラストを担当するのはイトカ・ヴルボヴァー。特に有名なイラストレーターと言うわけではありませんが、エッジが強調された特徴的なイラストですね。
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  「Jakub a dve ste dedecku」1963年

  SOLD OUT

  短編ばかりを17編収録した絵本です。太い線とハッキリとした色使いで描かれたイラストはかわいらしいと言うか、能天気というか、まぁそんな感じです。何はともあれ、足の細すぎるライオンは必見です。
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  「Kedy ma pupava sviatok」1986年

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  有名な作家、作品じゃなくても良い絵本と言う物はたくさんあります。これもそんな作品のうちの一冊。短い詩が美しいイラストで彩られています。
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  「Mary Poppinsova」1975年

  SOLD OUT

  オーストラリアの児童文学、トラヴァースの名作「メリー・ポピンズ」のチェコ語翻訳版です。チェコ語で女性なのでポピンソヴァーと活用されています。
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  「Modra Kniha pohadek」1976年

  SOLD OUT

  タイトルは「青い本の物語」カラーイラストは少なめですが、それよりもデッサンの狂った、まるで子供の落書きのような線画によるモノクロのイラストがなんとも味わい深く面白い一冊です。
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  「Rok s jezky」1981年

  SOLD OUT

  ハリネズミを愛して已まないあなたに贈る一冊。旧東ドイツで出版されたハリネズミの写真絵本のチェコ語翻訳版です。全26ページにかわいらしいハリネズミの写真が満載です。
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  「Cin cin」1972年

  SOLD OUT

  擬人化されたコミカルな鳥が多数描かれている絵本で、どのイラストもかわいらしく色鮮やかです。描かれている鳥たちが妙にフワフワしているところもポイントです。
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  「Jeden modry den」1969年

  SOLD OUT

  コラージュとコラージュタッチによるアートワークが特徴的なズザナ・レンチョヴァーの絵本。「Hrajeme si pohadky」1969年と同じイラストレーターによる作品で、グラフィックのヒントになるようなアートワークが豊富につまった一冊です。
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  「Muj tata kouzelnik」1983年

  SOLD OUT

  ロシアで発行された絵本のチェコ語翻訳版。「僕のパパは魔法使い」というタイトルのお話で、表紙真ん中のサングラスをかけた詐欺師みたいなオッサンが魔法使いです。
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  「Karibkova destova pohadka」1976年

  SOLD OUT

  ほのぼのとしたかわいらしいイラストにパステルな色彩がマッチした絵本です。イラストがかなり多く、全78ページほぼ全てのページにイラストがあります。
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  「Nevidano neslychano」1971年

  SOLD OUT

  全46ページの詩集です。全ての見開きにコミカルでかわいらしいイラストがあります。イラスト、テキストともにヨゼフ・カイナル本人によって書かれています。
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  「Pribehy opice jenovefy」1963年

  SOLD OUT

  アルノシュト・ヴァニェチェクの詩や、短いお話にヴラスティミル・ラジャンスキーがイラストを担当した絵本です。あらかじめ彩色された下地を、削り取るようにして描かれたイラストは色彩が美しく、ザラつきのある紙に発色よく印刷されています。
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  「Julianek a skritek」1976年

  SOLD OUT

  以前紹介した「Bukvinkova Dobrodruzstvi」と同じ表イトカ・ヴルボヴァーによるイラストの絵本。点描で陰影が表現され、とても美しいイラストに仕上がっています
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  「Pod hribom」1970年

  SOLD OUT

  ロシアのお話のスロヴァキア語翻訳版。12ページの厚手なボードブックです。ちぎり絵とコラージュで描かれたイラストは、優しさや温かみを感じさせる仕上がりになっています。
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  「Smaragdovy ostrov」1977年

  SOLD OUT

  「エメラルドの島」というタイトルのお話です。柔らかな曲線とハッキリした色使いで、安心して眺められる優しいタッチのイラストが特徴的な絵本です。カロウセックなどのイラストが好きな方にオススメです。
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  「Konik majstra machulku」1982年

  SOLD OUT

  ルド・モリッツがお話を担当し、ミハル・ストゥデニーがイラストを担当した絵本です。スロヴァキアのムラデー・レター社発行、テキストはもちろんスロヴァキア語です。
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  「Z pravdy a snu」1946年

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  真実と幻想と言うような意味深なタイトルの絵本。10編のお話が収録されています。なんと1946年発行の絵本で、この時代特有のイラストタッチと美しい色彩でイラストが描かれています。全82ページにページ一面を使ったカラーイラストが10点。
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  「S papirem a nuzkami」年代不明

  SOLD OUT

  子供のための工作絵本。紙を切って貼って、いろいろな物を作ってみようという絵本です。当然ながら図解ものなのでイラストが多く、カラフルでグラフィカルな本に仕上がっています。
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  「Skladame z papiru」年代不明

  SOLD OUT

  子供のための工作絵本。紙を切って貼って、いろいろな物を作ってみようという絵本です。当然ながら図解ものなのでイラストが多く、カラフルでグラフィカルな本に仕上がっています。
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  「Stribrne paprsky」1948年

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  ヴラヂミール・コヴァジークがイラストを手がける1948年発行の絵本。表紙のデザインも秀逸ですが、印刷の美しさに目を惹かれます。決して鮮やかな配色のイラストでは無いのですが、60年前の本とは思えない鮮やかさで驚かされます。