DETAIL
東ドイツ時代に作られたヴィンテージのエッグスタンドです。
このにわとり型エッグスタンドは代表的な東ドイツデザインとして現在ドイツでは復刻版が販売されているほど人気があります。
プラスチックのレトロな色と、タマゴをにわとりに置くというユーモアが魅力的です。
ドイツではゆで卵を殻がついたままエッグスタンドに立てて、殻の上部に穴をあけてスプーンで中身を食べます。
日本ではあまりエッグスタンドを使う機会はありませんが、インテリアとして飾ったり、アクセサリーを入れたりしてお使いいただくと可愛いと思います。
にわとりの縁にフックピアスをかけることができるので、意外と使いやすいです。
底面にはsonja PlasticのロゴとEVPという当時の小売価格を示す表記が入っています。
復刻版も同じ会社が製造していますが、ロゴが少し変わり、リサイクルマークなどが入っていますので、こちらは東ドイツ時代に製造されたものです。
古いものですので経年による多少の傷みや汚れがございます。
箱入りの状態で買い付け、おそらく未使用品だと思われますが、細かいスレや傷はございます。
また製造時にできたバリなどがございます。古いものの味としてお楽しみください。
サイズ:約 縦8cm×横10cm×厚み7.4cm